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そしてFallout3。 [ゲームレビュー]

Fallout3。
世界的なヒットを記録したオブリビオンを手がけた、ベセスダソフトワークス作のRPG。
今作でも圧倒的な世界観と自由度を見せてくれました。

舞台は核戦争後のワシントンDC。Vault101と呼ばれる核シェルターで育った主人公は、ある日突然失踪してしまった父を追いかけるため、居心地の良い故郷から旅立つことになる。シェルターから外に踏み出したとき、主人公が見たものは……

感想を一言で言うと……「製作者は気でも狂っているのか?」 そんな感じです。


……荒廃した世界は残酷で、それこそ泥水を啜ってでも生きていかなければならない状況。きれいな水?汚染されてない食料?そんな貴重なものはなかなか手に入りません。体力を回復するクスリすらも……。当ても無くフィールドをうろついていると、レイダーと呼ばれる殺人集団や(北斗の拳のザコキャラみたいな風貌といえばしっくり来るのかも)、突然変異したクリーチャーどもに追い掛け回されます。クスリを持っていない場合、戦闘により消耗した体力は倒した巨大ゴキブリやネズミの肉を食らって回復しなければいけません。(回復できるのには驚いた)
フィールド上にはまともに機能している街も存在するけど、主人公はただの旅人であり、当然ながら寝床や商品には金が必要。しかし、序盤は金が無い。では、どうやって手に入れるのか。人を殺して奪い取ることもできますが、一般的には崩れかけた建物やグールがひしめく地下鉄跡に進入して探すことになります。新しい武器弾薬を手に入れつつも消耗し、汚染された水や食べ物を摂取して生きながらえつつ、父の手がかりを追っていく……と、とにかくハードな世界なんです。


プレイ当初、操作に慣れていないうちは、それこそ何をして良いかすら分らない状況だったりもしますが、世界観の構築がものすごくしっかりしており、いつの間にか引き込まれてしまいます。

無人の建物には核戦争時に人々が残した痕跡(メモやコンピューターのデータ等)がいくつもあり、混乱の中、その時をどうやってすごし、息絶えていったかをうかがい知ることが出来たり。また、数少ないコミュニティで生活している人々にもそれぞれの信念があり、さらに場所によっては奴隷制やカニバリズムを平気で行っていたりもします。そう、みんなどこかが狂っているのです。
そんな中で人に関わり、時に助けられ、そして助けていく。……まさにその世界で「生きていく」ゲームだったりします。


ゲームシステムの方はというと、一人称(FPS)視点も三人称(TPS)視点でもどちらでもプレイできる上、V.A.T.S.システムというコマンド選択型の戦闘システムがあるので、アクションが苦手な人も落ち着いて戦闘をすることができます。
さらに特筆すべきなのは、前作オブリビオンでは実現できなかった完全日本語吹き替えであり、名も無いNPCが話している会話まで全て日本語で聞こえてくるのは賞賛に値します。ホント、よくこんなにも膨大なテキスト量を吹き替えできたもんだ……

「マッドマックス2」という映画や「メタルマックス(メタルサーガ)」というRPGが好きな方は、世界観が似ているので是非プレイしてみて下さい。また、オブリビオンにハマっていた方で今作をまだ購入していない方はすぐに購入してください!
それくらいお勧めの傑作です。2008年で一番良かった!

ちなみに私はメインクエストは一通りクリアしましたが、サブクエストが終わっていない部分もありますので、まだまだプレイすることになりそうです。
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